フィンランドの自然豊かなデザインの世界へ
「〜フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル〜フィンレイソン展」が京都文化博物館で開催されていたので行ってきました。
阪急烏丸駅から高倉通をぶらぶらと歩いて三条まで上がると京都文化博物館(地下鉄:烏丸御池だとすぐ)に着きます。三条通に面した別館は、1906年に竣工された1階の天井が高い煉瓦造りの建物で重要文化財に指定されています。歴史を感じる別館内部を通って本館へ…特別展は3階4階
フィンレイソンは、フィンランドで1820年に創業したテキスタイルの会社です。ヘルシンキから1時間くらい離れた地タンペレで紡績工場を設立したのが始まりで、その工場のエリア内には学校、病院、図書館、教会なども作り大きなコミュニティを築いたそうです。
創業200年の歴史を織物やデザインなどを通して感じることができました。
草木や花や自然の中で育まれたデザイン…
ムーミンの初期デザイン…
(写真OKは3階のみ)
3階入り口にはステキなデザインの布が壁一面に
光で変わるワンピース
カワイイ布やデザイン!ステキな布やデザイン!に心満たされる時間でした。