イグ・ノーベル賞の世界展(大阪)
大阪心斎橋PARCOで10月1日から「イグ・ノーベル賞の世界展」が開催されています。
心斎橋PARCO
PARCO入り口横ではゴジラがお出迎え。
PARCO14F
科学は人を笑わせそして考えさせ、さらに目を見張るほど馬鹿げているか、刺激的でなくてはならない!
イグ・ノーベル賞とは、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる賞です。1991年、マーク・エイブラハムズ氏によって創設され現在に至っています。この「イグノーベル賞の世界展」ではおよそ60の受賞研究が紹介されています。
なんと日本人の受賞は16年連続・・・トロフィーもその時々ユニークなトロフィーがわたされます。イグ・ノーベル賞の授賞式の様子がパネルで紹介されています。
会場から紙飛行機を的(偉大な教授)に向かって飛ばしたり
授賞式ではミニオペラや科学ショーもあり
受賞した研究内容がパネルで紹介されていました。
体を張った研究!?
パンダが世界を救う?
えー、おたまじゃくしを食べる?
オペラはハッピー
ホンマ?
ふむふむ・・確かに。
え?そうなの?
すごいコミュニケーション能力!
ハトさん、わかる?
ハトさん、わかっていた!
コツコツ34年・・・なんと根気のいる研究
へぇ〜な研究
見える⁉︎
実用化・・?
バ〜モンドカレ〜♪
すってんころりん!
行ってみなくっちゃ、解らない〜
確かに!
セルフ内視鏡・・
歩きスマホは列を乱す
5歳児に拍手・・
回しやすい大きさがいい・・
天橋立
股のぞきで見てみる・・・小さく見えるかよくわからないけれど、遠近感が違って見えた気がしました。会場ではイグノーベル賞の授賞式の様子を流していましたが、参加されている偉い教授方も心から楽しんでいるのがよくわかります。
授賞式に参加してみたくなります😊幸せな気分で会場を後にしました。
お腹も満たして帰ります!
おまけ:京都にないプラットホーム初めて見ました!海外みたい⁉︎(心斎橋の御堂筋線ホーム)ただ今リニューアル工事中