桜が散りはじめましたが、チラチラと舞う花びらも綺麗です。今回は、「鳥と遊ぶ道」を東から入ってハイノキ坂を登り京都市が展望できる場所を経由して(鶯が鳴いています!)上桂に向かいました。木のトンネルをくぐってヤマツツジのトンネルをくぐってヒナスミレ:清楚で野性味のある花岩場にも咲いています。強い生命力です。馬酔木:「馬」が葉を食べたら毒に当たって「酔」う様にふらつくようになる「木」という所から付いた名前だそうです。昨年の台風で倒れた木…大きな根っこは土壁のよう。(写真が下手で迫力が伝わらない💦)至る所で木が根こそぎ倒れていました。苔寺と上桂の分岐点
カタバミ:クローバーのような3枚の葉っぱに黄色い花が可愛い。竹藪の道になりました。色々な所に桜の木があり、竹藪の中を花びらが舞う様子はとても幻想的でした。
ヘビイチゴ
クサイチゴ:白い花びらに近づいみると何だかクシャクシャ。よく見かけるけどじっくり見たことなかったなぁ。
キランソウ:葉は産毛のような毛が生えています。可愛らしい青紫の花ですが、別名「ジコクノカマノフタ」「イシャダオシ」といわれます。
ニホンタンポポ:雑木林で見つけて、花びらの付け根にある総苞片が閉じていたので、おそらくニホンタンポポ!
ツルニチニチソウ:ツルを伸ばしながら広がっています。原産地はヨーロッパらしいけど、色々なところで見ます。シナノレンギョウ:生命力があり、黄金を連想させ「春本番を知らせる花」 トキワマンサク:リボンのような細い花が目を引き綺麗です。
今回も人のいない場所で草花を堪能しました。
草花はたくさんあり調べても名前のわからない花もいっぱいありました。似てて悩んで…花の名前が間違っているものもあるかもしれません💦(すみません)