京都府宇治市にある「平等院」は、1053年に極楽浄土の宮殿をイメージして建てられた阿弥陀堂です。
京阪「宇治駅」又はJR「宇治駅」から徒歩10分ぐらい。車は平等院南門近くに駐車場(700円)があります。
平等院参道は、鳥居を見て左手の道。(鳥居を潜ると天ヶ瀬ダムの方へ行きます)表門の広場の受付前にも綺麗な藤棚があります。藤色と若草色のコントラストが美しい😊
受付(拝観料600円)を通って表門から中へ…綺麗な藤棚が見えます。鳳凰堂と藤棚藤棚と観音堂鳳凰堂を正面から(10円硬貨のデザイン!)…、窓から阿弥陀様のお顔が見えます。阿字池沿いに庭園を歩いて…
蓮の花が咲いています。鳳凰堂の向こうに藤棚が見えます。
ミュージアム鳳翔館では、鳳凰堂内部が再現されており、その鮮やかな色彩に驚き、雲中供養菩薩像26躯に見入りました。
鳳凰館で出て浄土院を過ぎると鳳凰堂の屋根が1番近くで見える場所です。
鳳凰堂の屋根には鳳凰と龍頭瓦!(鬼瓦が一般的のようでこの瓦は珍しいらしい)
鳳凰堂の中へ入ることができます。(内部拝観料300円)
平等院に藤棚がある事を知らなかった😅ので、感動と共に、平等院と藤棚を後にしました❣️