すまいる

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大山崎山荘美術館へ

モネの「睡蓮」を見に大山崎山荘美術館へ。

JR大山崎駅から踏切を超えて坂道を歩いて10分くらいで着きました。

大山崎山荘美術館は、実業家の加賀正太郎が別荘として自ら設計した山荘でしたが、1996年に「アサヒビール大山崎山荘美術館」に生まれ変わりました。f:id:C-chanSmile:20210619201415j:image
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f:id:C-chanSmile:20210619201426j:image緑に包まれる坂を登って行くと山荘に着きます。
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f:id:C-chanSmile:20210619201411j:image館内は写真が撮れません。

受付(入館料は一般900円)を済ませて展示室(モネの手紙の展示)を通って、建築家の安藤忠雄が手がけた「夢の箱」へ(四角いギャラリー)。

ちょうど、「開館25周年記念 夢をめぐる」と題して、作品を取り巻く夢に焦点を当て公開されていました。f:id:C-chanSmile:20210622074601j:image

加賀が設計した本館では暖炉や天井に「筍」の彫刻が施されステンドグラスのマリア像が鏡で二つあるように見えたり…。本館でリスや筍など隠れたお宝を探すのも面白いです。

そして2階のカフェで景色を眺めながら山荘の形をしたケーキ(かわいい〜😍)を食べてのんびりとf:id:C-chanSmile:20210619201541j:image
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木々が大きくなっているので、テラスから山川合流は見えなくなっていましたが、景色は綺麗❣️
f:id:C-chanSmile:20210619201547j:imageカフェの入口には大きなオルゴールがあり、ちょうど13時に綺麗な音色を聴かせてくれました♪

安藤忠雄が手がけたもう一つの建物「地中の宝石箱」へ(こちらは円形型のギャラリー)。

モネの「睡蓮」が展示されています。

貸切状態で椅子に座ってゆっくり鑑賞😊大満足でした。

 

木に囲まれた白い建物はセイカ楼で建設の指揮を取るため、始めに建てられたそうです。

f:id:C-chanSmile:20210622075917j:imageお庭も綺麗です。f:id:C-chanSmile:20210622093656j:imageモネの睡蓮のような池
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テラスが見えます。
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f:id:C-chanSmile:20210622093700j:image出口へ向かいます。
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おまけ)秋の大山崎山荘は紅葉も綺麗です🍁(以前行った時の写真から)f:id:C-chanSmile:20210622095230j:image
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