聖徳太子ゆかりのお寺で、いけばな発祥の地「六角堂」は烏丸六角にあり、周りをビルに囲まれた中でほっこりできる空間です。 また、六角堂(頂法寺)は京都市にある三十三箇所の寺院からなる観音霊場(洛陽三十三所観音)の第一番です。
洛陽三十三所観音礼所は西国三十三所の代わりとして、平安期に後白河法皇が定めたとされ、現在の札所は2005年に復活したそうです。中に入ると本堂を囲むように境内には桜の木があります。 本堂の東側にある「御幸桜」と呼ばれている枝垂桜が満開🌸 十六羅漢様が並んでいます。『この羅漢様は「和顔愛語」を実践され…みなさんも「一日にこにこ」を心がけましょう。…』と書かれていました😊春のいけばな展も開かれていました。境内には、ここが京都の中心といわれる「ヘソ石」があります。枝垂桜と柳の緑が綺麗です。
御朱印(以前来た時のものです。)
雨の中の桜も綺麗でしたが、「和顔愛語」なかなかできない事だと思いますがこの言葉を心の隅っこに置いておこう〜😊🌸