京阪七条駅から東へ、京都国立博物館を左手に見て、三十三間堂の前を通って東大路通まで行くと目の前に「智積院」の門が見えます。入口は門から石垣に沿って少し南へ行ったところにあります。
冠木門を潜って中へ。
「佛足石」金堂(残念ながら改修中)と明王殿の間から…
紫陽花園へ。
明王殿名勝庭園 の拝観受付所(拝観料一般500円)を通るとすぐ右手に収蔵庫があります。
国宝障壁画が納められているのですが、スルーしていまいそうな佇まいの収蔵庫でした。そして、中に入ってみるとその豪華さと迫力にびっくり✨次は名勝庭園へ。門を潜ると目の前に広い講堂。
「利休好みの庭園」へ。
大書院に座って庭園を眺めながらゆっくりと…
自然の石を使って奥行きを出しているそうです。
襖絵も素敵です。
ツツジやサツキの季節はまた格段と美しいだろうと想像しながらゆっくりとした時間を過ごしました。