幻想的な枝垂れ梅の写真に魅せられて、京都市伏見区にある「城南宮」に行ってきました。
方除けの大社「城南宮」は平安京に都が遷った時に守り神として創建され、方除けのためにお参りする方が多いようです。
城南宮の鳥居をくぐって
拝殿の横にある授与所で拝観券(大人800円)を買って神苑へ。
道の両側には椿が植えられています。
その椿の種類の多さに驚かされます。
春の山へ。
枝垂れ梅が美しいです。
梅の花が散り地面をピンク色に染めていて幻想的です。
枝垂れ梅と落ち椿
落ち椿
落ち椿と本殿
椿の道を通って
御神木を見ながら進むと
平安の庭へ。
曲水の宴が行われる苔の庭
桃山の庭。室町の庭へ
梅の花ごしに芹川神社の鳥居を望む
樹齢?の立派な赤松
急に気温が高くなったので、枝垂れ梅は満開を過ぎていましたが、苔とピンクに染まる地面と枝垂れ梅のコントラストは美しかったです。