暖かくなって身体も心もウキウキする季節です。
新しい何かに出会えるような…
生きる力が湧いてくるような…
雑草が喋れたらなんて言うんだろう?なんて空想しながら春みつけをしていると読書の時間も減りました💦
なので、今月は
「マスカレード・イブ」ホテル・コルテシア大阪で働く山岸尚美と東京の殺人事件を追う新田浩介。「マスカレード・ホテル」で2人が出会う前の話です。
「マスカレード・ホテル」映画化されたので久しぶりに読んでみました。
連続殺人事件に残された暗号から、ホテルマンとなって潜入捜査をしなければならなくなった新田浩介。それを教育しなければならなくなった山岸尚美。
色々な怪しげな人がやってくるホテル…ドキドキしながら読みました。
「手紙」強盗殺人で服役中の兄から弟に「手紙」が月に一度届く。
強盗殺人犯の弟という重い運命。犯罪加害者の家族…それを取り巻く世間。感情や解決への糸口が見つかりそうにない深い内容です。
「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」京都産業大学で行われた4人の方々の講演と対談シリーズを一冊にまとめたものです。
「マイチャレンジ 一歩踏み出せば、何かが始まる!」
若い人たちに…あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じ取ってほしい…という意図での講演会だったそうです。
若者だけじゃなく、小さなことでいいのだから、人生いつまでも「マイチャレンジ!」ですね。
「MY FATHER’S DRAGON」(エルマーの冒険)英語版に挑戦してみました。
日本語版は「エルマーの冒険」「エルマーとりゅう」「エルマーと十六ぴきのりゅう」の3冊に分かれていますが、この本は日本語版の3冊分が入っています。
とりあえず、「エルマーの冒険」のみ!ほとんどわからないので辞書を片手に悪戦苦闘しました。
英語で読むと新鮮で次はどうなるのかな…とワクワクドキドキ。
エルマーは、年老いたノラ猫からどうぶつ島に落ちたかわいそうなリュウの話を聞いて助けに行こうと島をめざします。
どうぶつ島では色々な猛獣がエルマーの前に現れて…
表紙も中の地図もワクワク感を増します。
この本を子供たちが大好きな理由がわかります。