すまいる

smile

るり渓の渓流は瑠璃色⁈


「宝石のような美しさ」が広がるとしてついた美しい名前の「るり渓」は、国の名勝地に指定されている渓谷です。f:id:C-chanSmile:20200925163633j:image
f:id:C-chanSmile:20200925161117j:image

京都府南丹市園部町にあります。

京都市内から車で京都縦貫道の亀岡で下りて亀岡運動公園から・・・るり渓自然公園へ。

交通機関を使うと、JR「園部」下車➙南丹市営バス「八田」で乗り換えて「るり渓」下車。(バスは約30分)

今回は車で…、途中ドキドキの細い道もある渓流沿いの道を行くと、るり渓自然公園へ着きました。近くには、るり渓温泉やいろいろなタイプのテント、コテージがあり楽しそうなところです。

約4kmにわたる渓流沿いの散策コースを上流から歩きます。駐車台数は少なめだけど、駐車場とトイレは入口の道を挟んで反対側にありすごく便利!

るり渓最上流の湖「天通湖」の少し下がったところから散策路に入ります。f:id:C-chanSmile:20200916145624j:image急な坂を降りていくと「通天湖」から12mの落差を流れ落ちる水。(残念ながら今回は壮大な写真は撮れませんでした💦)
f:id:C-chanSmile:20200916145636j:image気を取り直して…f:id:C-chanSmile:20200916213156j:image看板を頼りに「12勝散策」に出発!
f:id:C-chanSmile:20200916145645j:imageなだらかな流れ。黒い石が多いです。
f:id:C-chanSmile:20200916145640j:image休憩できるところがたくさんあります。
f:id:C-chanSmile:20200916145628j:image千幻瀑(大きな岩を流れ落ちる飛瀑で、階段状になった岩)f:id:C-chanSmile:20200916223344j:image会仙巖f:id:C-chanSmile:20200916223556j:image渓谷の歩道はとても歩きやすくなっています。
f:id:C-chanSmile:20200925164100j:image碁テン岩(碁盤のように正方形な姿をした岩)・・・撮ってみたもののどれかわかりませんf:id:C-chanSmile:20200916224025j:image天鼓湍・・・滝だそうです。f:id:C-chanSmile:20200916224537j:image宝亀厳(亀のように見える石)f:id:C-chanSmile:20200916224743j:image

f:id:C-chanSmile:20200922233046j:image玉裳灘・・・説明書きには奥の浅瀬。あれかなぁ?
f:id:C-chanSmile:20200922233125j:image
f:id:C-chanSmile:20200922233029j:image
f:id:C-chanSmile:20200922233043j:image
f:id:C-chanSmile:20200922233122j:image
暢申淵(のびやかなせせらぎ)
f:id:C-chanSmile:20200922233134j:image
f:id:C-chanSmile:20200922233036j:image岩を近くで見ると階段のように削られています。
f:id:C-chanSmile:20200922233105j:image岩を渡って。。。
f:id:C-chanSmile:20200922233058j:image
f:id:C-chanSmile:20200922233109j:image
沈虎たん(虎のように見える大きな岩のある淵)と表示されていましたが・・。これ??わかりません。
f:id:C-chanSmile:20200922233113j:image
双龍淵(雄雌の龍が水中に泳いでいる深い淵)…2つの滝が並んで落ちています!
f:id:C-chanSmile:20200922233049j:image

f:id:C-chanSmile:20200922233025j:image渇きゅう澗(龍の水飲み場)…サンショウウオが住んでいると言われているそうです。大きな岩の上に渡ってパシャリ!
f:id:C-chanSmile:20200922233039j:image
こんなふうに説明の看板が立てられています。f:id:C-chanSmile:20200925160833j:image途中から至るところに大きくてきれいに削られた岩がありました。まっすぐに削られた線がついている岩もあります。
f:id:C-chanSmile:20200925160836j:image下流からの入り口にまで来ました。
f:id:C-chanSmile:20200925160840j:image

 

散策コースよりもっと下流にあるるり渓の名勝「鳴瀑」には、帰りに寄ってみました。

滝の裏が空洞になっており音がするのでこう呼ばれているそうです。f:id:C-chanSmile:20200925160301j:image石を渡って反対側からパシャリ!
f:id:C-chanSmile:20200916220351j:image

渓流の散策コースは、真夏でも日差しが木々に遮られいい絶好の避暑地。

岩を見る感性と想像力がなくてわからないものも沢山あったけど、長い年月をかけて自然に作られた渓流…まさに自然の芸術でした😊

太陽の光の入り方と季節で色々な姿が見られそうです👍