季節は桜から霧島ツツジへ。「唐櫃越は亀岡市篠町から京都市嵐山の苔寺付近に至るまでの尾根道です」:篠町自治会今回は本能寺への道を逆に京都市から亀岡市に歩いてみました。京都市が展望できる場所から亀岡市篠町、馬堀に向かって出発!
日の出展望台で景色を見て小塩山、洛西から向日市に広がる竹林や京都縦貫道が見えます。尾根づたいに歩きます。涼しげな木のトンネルをくぐり抜け
沓掛山(415.1m)に着きました。標識に25分と書いてありましたが40分が過ぎていました。向こうに見えるのは愛宕山
ここで綺麗な瑠璃色の鳥が横切りました!一瞬のことでしたがラッキーな気分⤴︎
ここから亀岡に向います。尾根づたいに歩きます。至る所でウグイスの鳴き声が聞こえます。
広い道が見えるから着いたのかな?
違いました。でも、歩きやすいアスファルトの林道です。
広場の横から砂利道に変わって、また登ってる…⁉︎道は合っているのかなぁ…不安になった時、カメラを持った人が道端に。眼下には保津川の絶景が広がります。山の間を曲がって流れているのが見えます。
「凄〜い!絶景〜!」と喜んでいるとカメラを持った人が「後、1分でJRが来ますよ」と教えてくれました。またまたラッキー!
1番目の鉄橋2番目の鉄橋!3番目の鉄橋!
暫く景色を堪能!
さあ、出発。
唐櫃越は左手の山道を登って行きます。みすぎ山(430m)に着きました。亀岡の街、京都縦貫道「篠IC」も見えます。ワラビがたくさん生えています。景色を見ながら休憩。後は下るだけ…。暗い谷道
家の屋根が見えてきました。
やっと下りてきました。民家の間の道を通って鵜ノ川の橋を渡って亀岡市馬堀へ。
「急ぐ旅ではないからゆっくり行こう」と休憩しながら本当によく歩きました。